本日のブログでございます～

夜でございます～

さてさて～　Twitter　をついに登録しました～

ただ・・・・・・・

使い方ぜんぜんわからん・・・・・　　そして・・・・・何を書けばいいんだろうか・・・・・・？？

というのが素直な感想である（大笑）

とりあえず～そのまま放置しそうな予感が・・・・・・

まあ気になる人をフォローして人が書いたものを読んでみようと思う（笑）

しかもツイートって何？？　ってところから始まったぐらいなので～

素人すぎっ（笑）

フォローしたときは、ツイートで挨拶と書かれていたけど、それが　ルールなのかな？

ぜんぜんわからないので～ゼライ先生と小池君が来たとき聞こうともう（笑）

うん！！それがいい！！

というわけで～本日のブログの始まりでございます～

とりあえず～今日は、材料屋さんで、　ヤクの毛を購入

値段が高額で、造形物に使うと本物の毛のようになるという品でございます～☆

動物とか妖怪とか、毛のある生き物に使うと、本物に変身するとう優れものアイテム！！（笑）

ほしかったんですよ～☆

あとは、ボールジョイントのねじを　鍋蓋タイプにしました。

体を製作していたんですが～さすがに、腕とか足が太くなるため、

鍋蓋式のねじを探して購入

やはり、普通には売ってないため、ネットで購入しました。

これにより、体の太さをなるべく細く出来るので助かります。

このあとの作業としては、すべてのねじをこれに変更

体の仕上げに入ります。

今回、ここまでやったのだから、もうこの際、普段使わない材料を使おうかな？って思って、

材料屋さんに、　ロボットとか海外の映画で使われるというシリコーンを売ってください～といいましたよ～

V-１０８２　だったかな？

シリコーンで体を作ろうかと思ったわけで・・・・

材料屋さん「あれは小分けしないといけないから～来年だね～

あと、着色する色も、今在庫がないので、注文するから、来年まで待ってて～」

で、話終了～（笑）

まあ、そんなもんである（笑）

でも、いずれ使ってみようと思います。

もうほとんどの日本で手に入る基本的な材料から特殊材料までは試しているため、残るは、海外で使われている材料を使ってみるべきですね。

今作っているあんぱん子ちゃんに使うかどうかは別として、

最終段階としては、海外のクレイアニメーションと同じ材料でやってみたいと思っています。

ただ、これはあくまで実験のため、使ってみて、使いやすさとかどれぐらいお金がかかるかとか調べるためです。

もしかしたら、普段やってるような発砲ウレタンとかラテとかのほうが　安くて使いやすいとかいうこともありえますからね～

あと、使う場所によって材料を使い分けるという方法もしたほうがいいと思います。

どうなるか楽しみですね～

材料といえば、デザフェス用に型をとる予定のドラゴンのとげに、

竹林工業の　ウレタンマイスターを使ってみようと思っています。

最初、とげには芯を入れて、硬くして折れなくしないといけない！！と、会社の先輩に聞いてみたら、

それはやめたほうがいいと思うよ～

みんな造型する人、　折れないように硬くすることしか考えてないけど～

考えても見ろよ～　硬いものをいれても、力が加われば、絶対折れるんだよ～

どんなに硬くしても、落としたり衝撃を与えたりすれば折れる！！

だったら、最初から折れるということがおこらないように、やわらかくしたらいいんだよ～

最初から柔らか素材だったら、落ちても絶対　折れることはないし、ぶつけても曲がって元に戻るだけ。

って教えてもらいました。

確かに！！って思いましたよ～☆

あれだけとげがついていたら、とげには、ウレタンマイスター　本体の頭のほうには、シェルキャストと沸けたほうがいい！！

そういう発想もあったか～と思いましたよ～☆

ただ、計算したんですが～　結構お金がかかりそうですね～

５万円で売れば確かに　一個売れるだけでもとはとれるかもしれないけど～

一個も売れなかったら、４万以上赤字になるんですが・・・・（笑）

時間とかお金を考えたら、確実に一品もので作っちゃったほうが早い気がしました（笑）

１０年以上も前にやっていた方法に戻して、発泡スチロールから　紙粘土　色塗って終了～のほうが

材料費は確実に安くすみますね～（出来は同じレベルになるので）

こちらのほうが手間はかかるけど～その分、安く作れて、万が一売れなくても、ダメージがあまりない感じです。

しかも売れなかった場合、作品として自分で持っていることも出来るので、一からつくったほうがいいのかな～と思っていますよ～☆

そういえば～材料屋さんは、もともと特撮業界で有名だった人なんですが～

そこに、妖怪シリーズの原型がクリアボックスの中に入ってました～

「ん？？　これすごっ！！　あれ・・・そういえば、材料屋さん、ワンフェスで妖怪シリーズを売っていたのよな・・・これ、売れたのかな？」

とおもって、質問してみましたよ～

イベントでは、一個だけ売れたそうです（笑）

あとは、ネットで１０個売ったそうですが～

３万円ぐらいだったみたいで・・・・・

いってましたよ～

これだけの造形レベルになると、人はみんな集まってくるんだけどね～

みんなすごい！！ほしい！！といってくれるんだけどね～

値段見て、３万は無理だな～ってみんな去っていくんだよ～

そんなもんさ～

みんな、ほしい！！って思うんだけど～この値段になると誰も手がだせないんだよ～

手が出せる人がいないと考えたほうがいいね～

イベントでは、クォリティーがどんなに上がっても、やっぱり、値段が高いとみんな、ほしいけど無理だから～って去っていくんだよ～　　何十年もだしてるけど～もうぼくはださないね～売れないもん～

だそうで・・・・・

あはははははは・・・・・

妖怪・・・・どう見ても・・・・・自分が作るドラゴンより・・レベルが高すぎて、次元が違うんですけどぉ・・・・・

あははははは・・・・・・

まあ、今回は、だめもとで、全力を出して腕試しといきましょう～

正直、今のままで壁にかけられるタイプで、ドラゴンの頭がついているだけだと、

全く面白みもないし、ただ、壁掛にしただけで、普通すぎるんですよね～

昔の自分なら、この場合、異次元の世界のワープホールの（スターゲイトに出てきたようなもの）なかから、ドラゴンが現れている瞬間を作るかな？

あとは、土台の中にも別の世界が広がっていてそこから、ドラゴンがこっちの世界にでてこようとしているとか、

絵と立体を合体させ、ひとつに見えるようにして、絵と立体のつながりがわからなくなって、不思議なかんじにみえるとか

分厚い本を開いて、本のイラストの中から、ドラゴンで出てきて、実体化しようとしているところとかかんがえるところなんですが・・・・・

この手のアイデアって、作品では完成させたことあるんですが～売り物でこういうアイデアをやると、

絶対完成しないまま終わるため、おそらくやらないでしょう（笑）

でも一品ものだったらありなのかな？

あとは～ドラゴンのよろいとか、ドラゴン系のスーツ　もありでしょうね～

毎日スーツ作ってるわけで～それと、得意分野が合体すれば、たぶん　かなりのレベルのものが出来上がる気がします。

まあ、アイデアは他にもいろいろありますが～

懲りすぎると、出来上がらない可能性があるので、慎重にいこうと思います。

普通に考えればすべて一品もので作るのが一番ダメージが少なくて済むかな？

昔は、ずっと完売してたけど～、今となっては、ぜんぜん売れないので、

昔の考え方に戻して～　作品を展示！！　　ついでに値段をつけて～　売れたら　いいな～ぐらいの気持ちで作ったほうがいいでしょうね～

それに、一度作ったドラゴンなら、さらにレベルの高いものを最短で作れそうですからね～

今回のデザフェスと、次の夏のワンフェス

これが終わったら、イベント活動終了～

それ以降は、売ることとかまったくかんがえず～好きなものを好きに作って、個展とか開いて～

人が喜び、笑って楽しめるような～そんな作品を作っていこう思います～（笑）

ちなみに、メロン猫の帽子！！

かなり、うけたのか？　評判がいいんですよ～

うれしい限りです～

お世話になった人が、　子供さんにプレゼントしたいからといってきたので、無料でつくってあげることにしました～

ただ、材料がないので、しばらく時間をもらいましたけどね～

うれしいですね～自分の作品を子供さんにプレゼントしたいといわれると☆

やっぱり、人が喜ぶようなものを作りたいという気持ちは変わらないですね～

ただ、このままじゃどっちみち、なにもおこらないというのもまた事実

何かきっかけを作り、次の展開に持っていくには、仕事ではなく、個人で有名にならないといけないとはおもっています。

おそらくその展開に持っていけるのは、ドラゴンだけかもというのもうすうす感じていますが、

今の気持ちで作っても～失敗するだろうな～とわかってるんですけどね～

気持ちって大事だと思うんですよ～

作品ってもろに、作った人の気持ちがでちゃいますからね。

それが今までの経験上　わかっているので、　いまだに手を出せずにいるんですが（笑）

まあだから、過去に作った思いが詰まったドラゴンを　かたどりして作ろうと考えていたわけで・・・

あとは、単純に、一から作って、量産していたら、５月には間に合わないと思ったものありますが（笑）

難しいところですな～

とりあえず～　大好きなドラゴンをつくり、みんなを喜ばせるため、みんなが心から驚く　すばらしいものをつくるぞ！！　という考えになるまで、ドラゴン作りは保留したいと思います。

この考えに変わらなければ、今回は、過去に作ったドラゴンを全種類、型とって、　限定２個ずつ販売するとおもいます～☆

というわけで～明日からは

またオリジナルキャラに戻りたいとおもいます～☆

おやすみなさい～☆