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深夜の時間ですよぉ~

今日も深夜の時間がやってきました~もう深夜2時半ですね~

ずっと、塗装をしていました~☆

修行みたいな感じになっていますが、さまざまな質感を感じる塗装、そして、クリア系の塗装の幅を広げるためのトレーニング

色にも、一色で、何十色の色を作り出し、塗装をすれば一色でも立体的な塗装が出来ますが、それを、クリアでやろうとしている感じですね~

たとえで言えば、現在、 一色の色(たとえば、赤)で、 普段自分がコントロールできる数は、20~30パターン

コントロールではなく、感覚で塗った場合は、30~40パターン 一色の色で再現することが出来ます。

ただ、感覚は計算に入れてないので、普段は、20から30パターンぐらいなら、一色で作り出すことが出来ると入っていますがw

色に関しては、高校時代から、授業で習い、色をコントロールする方法は学んでましたので、それから何十年、それらを意識して毎日作っていれば自然に身につくものですね~

これを、クリアでやろうとしているわけです~

クリアも、ツヤあり 半ツヤ ツヤなし のパターンではなく、20~30パターンを再現できるようになれば、さまざまな質感のツヤをコントロールできるというわけですねぇ~

まあ、難しい話はここまでにして~

最近は、オーケストラにはまってますね~

いつもは、頭文字D の曲とかゲームの曲とか聞いているのに、最近は、オーケストラ系がおおいですねぇ~

まあ結局、美術系も、音楽系も、最後は戻ってしまうという落ちでw

小さいとき、美術や音楽(オーケストラ系)など勉強して、実際、美術学校にもいったし、ピアノとかも習ってましたが、次第にその辺の勉強もしなくなり、特撮系の造形のほうにちからをいれていましたからね。

何十年後・・・・・・

夢は叶い、これ以上のものがない・・・と思ったとき、次にどの段階にいくか悩んでいたとき、師匠に出会い、いろんなことを学び、なぜか、芸術の世界へ戻っていくという・・・・・

おそらく、そういう運命だったのかもしれないですね~

すべてを学び、ここにはもう何もないと思ったとき、新しい今までないと持った世界の扉が開くんですもん~

人生ってすごいものですよ~

まあそんな感じで、今日の製作はここまで~

それでは・・・・・・久しぶりのお話で本日終わりたいと思います~

てるみちゃんとあやたろう    101話

てるみ「かわいい~かわいい~てるみちゃんの登場よ!!」

あやたろう「わ~い~てるみちゃんだぬ~」

てるみ「あやたろうちゃん~私の後輩を紹介するわ~トマ子ちゃんよ~」

トマ子「はじめまして~トマ子です。大好きなものは、トマトです!!トマト最高です!!」

あやたろう「はじめましてだぬ~あやたろうだぬ~トマトがすきなんだぬね~」

トマ子「そうなんですよ~トマト最高です!!毎日トマトですごせたら幸せですよ~」

あやたろう「そうだぬか~」

てるみ「まあ、こんな子なのよ~」

あやたろうがこそこそてるみちゃんの耳元で話しかける。

あやたろう「あの子、結構かわいいだぬね~性格もよさそうだぬ~」

てるみ「・・・・・・そうね・・・・表向きはね・・・・・」

あやたろう「表向き・・・・・??」

てるみ「なんでもないわ~それじゃ~みんなで遊びましょう~」

あや太郎はなにか引っかかるものを感じたが、気にせず遊ぶことにした。

遊んでいる真っ最中も、本当にお姫様タイプで、やさしく心が癒される人であった。

あやたろう「あいた!!痛いだぬ~うわぁ~~ん~~」

トマ子「あら!大丈夫ですか!!トマト絆創膏もってますわ~貼ってあげますね~」

あやたろう「ありがとうだぬ~トマ子ちゃん~やさしいだぬ~」

トマ子「そういわれるととても嬉しいですわ~痛いの痛いの飛んでけ~これで大丈夫ですよ~」

こうして、平和な毎日がすぎていった・・・・

ある日のこと・・・・・

てるみ「トマ子ちゃん~今日は何して遊ぶかしら?」

あやたろう「トマ子ちゃん~あそぶだぬ~」

トマ子「あぁ!??」

てるみ「あっ!!!!やばいわ!!」

あやたろう「どうしだだぬか!!」

てるみ「トマ子ちゃん~正気正気~戻って戻って~☆」

トマ子「あっ!!ごめんなさいね~ついつい、本性出てしまったわ~ごめんなさい~」

あやたろう「・・・・・本性・・・・・」

そのときだった!!!

男子友達が、トマ子ちゃんの方を、ぽん!!とたたき、 

「ここであったが100年目!!われと勝負だ!!トマ子!!!」

トマ子はその瞬間、すごい殺気立った目で睨んだ!!

トマ子「・・・・・・・殺すわよ・・・・・・」

その場の空気は、一瞬に変わった・・・・・

男子「・・・・・・・」

トマ子「はっ!!ふふふふ!!いざ尋常に勝負!!おりゃ!!!」

男子に切りかかるまねをしてその場は何事もなかったように終わった。

男子も一瞬固まったが、いつものように遊んで終了~

てるみ「あやたろうちゃん・・・ちょっといいかしら?」

あやたろう「どうしただぬか・・・って言うかさっきのさっきは何だっただぬか・・・?」

てるみ「あの子・・・・・表の顔は、お上品なお姫様タイプの子よ~」

あやたろう「・・・・・・・・・・・しってるだぬ・・・・・表の顔・・・・」

てるみ「でもね・・・・・裏の顔は、結構不満をためまくった怒りに満ちた女の子なの・・・」

あやたろう「・・・・・・」

トマ子「ちょっと!!てるみちゃん!!何を言ってるのよ!!」

てるみ「はっ!!トマ子ちゃん!!!」

トマ子「もう~あや太郎ちゃんの前では、本性見せないつもりだったのに~ついつい本性が出てしまってしかもそんな話をされてしまっては私の立場がないですよ~でもここまできたらもう隠す必要はないですね~あや太郎ちゃんにはお話しすね~」

あやたろう「ちょっとまつだぬ!!なんか混乱してきただぬ」

トマ子「わたし~本当は、いつもお上品しているけど、毎日イライラしてるのよ~

っていうか、あの男子  イラつくのよ~本当に癇に触るやろうよ~イライラするわ~

それに、あの友達女子も、本当にむかつくのよね~でもね~私、うまく演技して、一定の距離を作って仲良くしているふりをしているんですよ~

そうすれば、外から見たら仲のいい人に見えるじゃないですか~

そうすることによって、場の空気も悪くならないの~」

てるみ「・・・・・・・」

あやたろう「そうだぬか・・・・・」

トマ子「でも~最近、イライラが強くなって、たまにあんな風に、本性出てしまうの~あぶなかったわ~というわけで、もしあんなふうになったら、なにかつっこみをいれて正気に戻してね~よろしく☆」

あたろう「・・・・・・・了解だぬ・・・・」

そのときだった!!

トマ子ちゃんの友達「トマ子ちゃん~最近、調子悪そうだけど大丈夫?」

トマ子「・・・・・・だいじょうぶなわけねぇだろぉ・・・・・・」

シーーーーーン・・・・・・

友達「あっそ、そう、そうよね!!体調悪いよね!!ごめんね変なこと聞いて~またね~」

トマ子「はっ!!ああ!!ごめんね~そうなのよ~体調悪くて~またね~~」

てるみ「・・・・・・・」

あやたろう「・・・・・・・こわい・・・・・」

トマ子「いまなにかいったかしら??????」

あやたろう「なにもいってないだぬ!!!またね~だぬ~」

振り返って走ろうとしたそのとき、石につまずいてこけた!!

あやたろう「あ!!!いたっ!!」

足から、血が流れる・・・・

トマ子「あんた!!!何いつもこけて怪我してんのよ!!絆創膏いったいいくつ貼らせれば気が済むのよ!!」

シーーーン・・・・・・

トマト「はっ!!な~んちゃって!!冗談よ~えへへへへ~♪そんなこと思うわけないじゃない~大丈夫~?今トマトの絆創膏はってあげるね~」

てるみ「・・・・・・・・あやたろうちゃん・・・・私そろそろ帰るわ~またね~トマ子ちゃんもまたね~」

てるみはさっさと逃げるようにして帰っていった・・・・

あやたろう「ちょっとまつだぬ!!!一人にしちゃだめだぬ!!うわぁ~~ん~~こわいだぬ!」

トマ子「・・・・・いまなんかいったかてめぇ~!!!・・・・・ちがったわ~そんなこといっちゃだめよ~トマトで元気になって頂戴~おいしいわよ~そうだ!!トマトの汁を傷口にぬってあげるわ~

けっこう効くのよ~」

ぬりぬり~~

あやたろう「ぎゃ!!!!!!痛いだぬ!!!!てるみちゃんのばか~~~うわぁ~~ん!」

こうして、また一人、不思議な女の子が友達に加わったとさ~

めでたし~めでたし~

あやたろう「全然めでたくないだぬ!!!うわぁ~~ん」

トマ子「めでたしよ~~~はいぬりぬり~」

あやたろう「痛いだぬ!!トマトぬっちゃだめだぬ!!うわ~~ん~~~」

おしまい☆


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