今日のブログですよぉ~の巻
深夜でございます~
とりあえず~体のみ終了
作った方法を書いておきます。
あくまで、実験みたいなものなので、参考までに(笑)
例の、シリコーンを使いました。
シリコーンには、油絵の具を混ぜ色づけ
ただ、最初のサンプルで作っためろんねこは、ひび割れを起こしたので、
油絵の具の入れすぎではないだろうか?と思い、量を減らして作ってみました。
出来上がったとき、首もと部分と、足の関節部分がヒューズがずれてむき出し状態になりました。
曲げると、むき出しになってしまうので、その上からシリコーンをさらにかけました。
実験で、最初に作ったメロン猫のシリコーンに塗ってみたんですが、食いつきはよかったので、体には、そのまま塗りました。
ただ、首もとだけは、ガーゼをはりつけてシリコーンをかけました。
色ですが、 妙な話、会社でシリコーンに色を塗っている人がいるんです。
これはどうやってぬったのかたずねると、 油絵の具をラッカーで薄めたものをピースで吹いたそうで、
ただ途中から粒になってぶつぶつぶつとでだしたみたいで、お勧めはしないけど一応塗れるよ~とおしえてもらいました。
実際に、そのものを触らせてもらったんですが、色が食いついているんですね。
でも、油絵の具って専用の溶剤で混ぜて塗らないとかたまらないはず・・・
なぜかたまってるんだろう・・・
それが謎でした。
実験でやってみましたが~色は見事にはげました~
そのあと、さらにくわしくきくと、シリコンシーラントで作ったといってました。
そこで、おもったのが、 色がのるタイプのシリコーンシーラントをもしかしたらつかったんじゃないだろうか?
とふと思いました。
実際のところ、どのタイプを使ったのかまでは聞けなかったので、わかりませんが、
それでも、油絵の具が乾いたというのが謎ですね~
油絵の具の溶剤をまぜて塗ったとしたら、固まるのかな?
油絵を昔かいていたことがありますが、もう完全に油絵の具がどういう条件で固まるのかおもいっきりわすれちゃいましたよ~
結局、どんな実験でも、固まることなく~終了
やっぱり、シリコーンを混ぜた色を塗る以外方法が思いつかないですね~
さて、結局、体はどうやって仕上げたかというと、
まず、瞬間接着剤です!!
まともにやっても固まらないから、瞬間接着剤促進剤を使って強引に固めました。
仮止めぐらいのレベルだったら、固定可能でした。
もうひとつ、 タバコの吸殻を混ぜたものを瞬間接着剤に混ぜると、シリコーンをくっつけることができるという裏技は知っていましたが、タバコは吸わないので、それは出来ませでした。
この情報は父から教わりました~
昔から、シリコーンの型とかが壊れたとき、タバコの吸殻で瞬間接着剤で固定できるという技で修理していたそうです。
なぜそうなるか理由はわからないそうですが、タバコの何かの成分がそうさせているんでしょう。
さて、
今回は、促進剤で強引に固定
あとは、首周りに関しては、生地を張りました。
ただ、接着は出来ないため、瞬間接着剤で全体を塗りまくって促進剤で固定
一周したところで、生地と生地を重ねて、しっかり固定
足と足首も瞬間接着剤で固定
服に関しては、 布用接着剤(ラテックス) 、 Gボンド 、 ミシン を使って、作って固定
あとは、塗装して終了
といった流れです。
とりあえず~体終了
もしかしたら、 例のタケフレックスだったけ?
届いたら、作り直すかもしれませんが~とりあえず~作るのは大変なのでこれでいったん仕上げて終了にします。
というわけで~本日終了でございます~
おやすみなさい~☆