絵本の巻
深夜でございます~
今日は、絵本の朗読会にいってきました~
さすがに、主婦と子供に混ざっていると浮きまくりで恥ずかしかったですが(笑)
ランチは、なんと!! 絵本の中に出てきたカレー!!
しかも、食パン先生とおにぎり先生もいるし!!
笑っちゃいました~
そのあとは、絵本を購入して、サインをもらいました~
あと、先生が出版社の方を紹介してくれて、
一度家に戻り作品をとってからまたもどってきました。
出版社の方からいろいろアドバイスをもらうことが出来て、すごく勉強になりましたよ~☆
知らないお話も聞けて、すごくよかったです!!
アドバイスのひとつで、5歳の子供がわかりやすいかどうかとう点
あと、 あやたろうの だぬ~ とかがよくわからないかもしれないですね~とのこと
たとえば、イチゴのキャラが語尾の最後にいちご~っていうなら、子供も分かると思うけど~
おとこのことが、だぬ~っていったら、だぬ?って何?ってなると思うから、そこで子供はよくわからなくなるとおもう。
あと、自分の世界観が拡大しすぎて、おそらくそれをまとめるのが大変難しくなっている。
理解してもらおうと、お話の中に入れようとする影響で、話そのものがむずかしくなっているのかもしれない。
たとえば、てるみちゃんとあやたろう ぶたさまランチ
これに関していえば、 逆に、ぶたさまランチの冒険みたいな感じで、ぶたさまランチのおはなしにしてみるとかいうのもありかもしれないですよ~
ぶたが、ぶひ~って語尾につけても、違和感ないですしね~
みたいなお話を聞いた後、
そうか!!わかった!!!
って思いました。
確かに、今の世界観を伝えるために、物語を作るのが大変難しくなっている。
それは事実
それに、一話から、書いてあの膨大な物語をつたえるというも難しいです。
そう考えたとき、あっ!!ってひらめきました。
そうか!!初期に戻ればいいんだ!!
自分の物語は、ある程度すべてつながっている。
メロン猫が生まれ、 てるみちゃんが生まれ、メロンちゃんが生まれ~
いまとなっては膨大な世界観になっているけど~
一番最初に戻ったら、子供でも分かるないように変えることが出来る!!
だって、メロン猫は、もともと泥棒猫で、パンばかり盗んでいたせいで、神様が怒って、こらしめるために
メロン猫にしちゃいました~ですからね。
メロン猫 猫焼き ショートキャット など もとのキャラクターの話だけに限定してしまったら、
子供でも分かる絵本の出来上がり~☆
まずはそこからせめて、人気が出てきて、軌道に乗ったら、 相棒のめろんちゃんとかを出していけば話的にはつながるかも~
メロン猫のお話の中で、メロンちゃんを登場させてしまえば、ばっちりかも~
反対の視線で進めたら、お話が書きやすくなる!!
メロンちゃんの視点からだと、お話は難しくなるけど~メロン猫の視点でかいたら、おそらく分かりやすいと思います。
何で気がつかなかったんだろう~(笑)
よっしゃ~ちょっと希望がみえてきた~
とりあえず、メロン猫の絵本を描こう~
そのあと、猫焼きの絵本
ショートキャットの絵本
食パン鳥の絵本
と順を追ってかいたあと、 そのあとにモデルアニメーション用と同じつくりのメロン猫をつくり、
立体バージョンの絵本を作ろう!!
メロン猫のお話をかんがえると~
必要なのは、
メロン猫
パン屋さんのお店
パン屋さんのご主人
神様
泥棒猫
ですね~(笑)
まあ、とりあえず~絵本を描きましょう~☆
のまえに・・・・w
デザフェスをやらないとね~(笑)
完成したあとの評価はさんざんでしたね~(大笑)
途中まではいい感じだったんですけどね~ いいね~も多かったし、お気に入りも多かったし~
最後完成したら、ふえるかな?って思ったら、思いっきり減ってたし(笑)
いろんな場所で発表しまくって、 しばらく何十人分ぐらいは総合で いいね~もお気に入りもいましたが~
最後は、総合で、 いいね~とお気に入りは、2人 (笑)
やっぱりもっと茶系にしたほうがよかったかな~
一個前の茶系だったときは、すごかったんですよね~
茶系に塗りなおしてみるかな~
って!!!あれはたいしてかわってないんですけどね~
じつは、部屋をかえて撮影したわけで~、しかも照明も使ってw
その影響で、茶系が抜けているようにみえたわけでございます~
途中経過の写真は作業場の写真
ここの照明とかだと、茶系に見えるし、そういう風に移るんですが~
場所移動すると、茶系が薄く感じるんですね~
こればかりは、しょうがないですが(笑)
最終的には、デザフェスに飾ったときの印象が重要視されるので、カメラで見たときよりも、実際の目で見たときを最優先にするべきでしょう~
会場の照明 あの広さに置いたときどんな風に見えるかをイメージして塗装するべきでしょう~
まあとりあえず~宣伝にはなったと思います。
これで少しは人が増えてくれたらいいですが(笑)
あとは、売れるかどうかですね~
まあこれで、全く売れなかったら、ドラゴン 即終了ですけど(笑)
やっぱり、作りたいときに趣味でなんとなく作るほうが、楽しいです。
やっていて思いました(笑)
ただ、もしも万が一、全部売れるようなことがあった場合、 作り続けるかもしれませんね。
作品作りにはどうしてもお金が必要です。
この場合、割り切って自分の作りたい作品を作るために、ドラゴンを販売して稼ぐという方法をとるでしょう~
それに、昔 ドラゴン作家になるのが夢だった時代もありましたからね。
もし売れるようだったら、もしかしたらドラゴン作家としてキャラよりも先に表に出るかもしれませんから(笑)
ただ、それは難しいでしょうけど~
自分のドラゴンの最大の欠点は、 オリジナルの面白さがほぼないこと
どうみても、技術だけで勝負しているしかみえない。
しかも、その技術も 中級者レベル
中級レベルだと、イベントのトップクラスには入れない。
それに、技術勝負だけでは、すぐに終わりが見えてしまう。
もしも、ドラゴン作家になるなら、
オリジナルアイデアのドラゴンを数多く生み出し、それらを立体で表現しないといけない。
上級者レベルでちょう精密に(笑)
超精密に作るのは、時間をかければ対応できるかも・・・
何週間で作っているのを、半年とか一年に変えたら精密に作れると思います。
プロの世界では、ありえないですが、イベントの世界だったら時間をかけるのはありかもしれませんね。
と思うわけですね~
もしも、オリジナルドラゴンでおもしろいドラゴンを描くイラストレーターとかにであったら、状況がかわるかもしれませんね~(笑)
まあ、そんなわけで~本日は寝ようと思います~
それではおやすみなさい~