日曜日でございます~
朝でございます~
とはいってもお昼になろうとしています~
とりあえず~帽子出来上がりました~☆
つづいて~
売り物の量産中です~
量産のあと、型が少し壊れてしまったので、5個の予定が4個
でもこのパターンはよくないですね~
だって~いつものパターンじゃん(笑)
どの作品も、 5個作ります~
4個になりました~
さいごには、3個になりました~
終わりませんでした~
が、いつもの流れ(大笑)
まあ、今日中にある程度けりをつけようと思いますが(笑)
あと、ふと思いました。
壁を作ればいいじゃん・・・
えっ?何の話ですかって?
ドラゴンばかり作っていて思ったんですが~ テーブルの間に壁を作ってしまって~別の作家として二つに分ければいいんだよね~っておもったんですね~
そう!!オリジナルキャラをもし以前作っていたものを販売するなら、壁を作って別の人が作ったという感じに売ればいいんですよ~
しかも今回は二人!!
このアイデアいまさら?って感じですが~あることがきっかけで突然思いつきました~
まあしないかもしれないけど(笑)
一緒に出す友達が、出来上がるか分かりませんといったことがきっかけ(笑)
予想外の仕事の忙しさと残業のため、友達も自分もお互いほぼ体力が残っておらず(大笑)
それに、友達の流れをきいていたら、どうやら、作るための道具は全部そろっているみたいですが、
形が全く出来上がってないらしく、なるべく終わらせるつもりでやっているらしいですがどうなるかわからないということ
話を聞いていたら、自分的にちょっときついんじゃないだろうか?って思いました。(本人にも伝えましたが)
光る剣
チップはそろっているし材料もある
ただ、光る剣の最大の難しいところは、光る部分は透明パーツというところ
特殊な技があるのか聞いてみると、会社でやっている方法でやるということ
でも、12年ずっと作り続けている自分にとって、彼の言っている方法では、かなり不可能に近いんですね~
別の方法があるなら、まだいけるかも~っておもったけど
会社のやり方では、おそらく、くるしいんじゃないだろうか?
会社の方法は、会社の道具があって、人が必ずいることが出来る条件
しかも、会社の場合、経験者が多いため、やっている最中でも聞くことも出来るし他の人のアイデアももらうことができる。
自分が透明パーツを作るとしたらおそらく、会社とは異なった方法でやります。
それだったら、可能になるから
それはそれでその方法をやったことがあって経験が確実に必要なためおしえることができません。
難しいところですね~
ただ、もしかしたら、彼が学生時代にやったときの特殊なやり方を会社のやり方に結び付けて独自のやり方を開発できたとしたら、可能になるかもしれない。
それがない限り、会社だけの方法では難しいところですね~
というのが自分の結論
あと彼の最大の強みは、手がものすごく器用ってことですね!!
あの器用さなら、もしかしたら、自分が不可能だと思うポイントをクリアする可能性だってあるかもしれません。
自分の器用さでは、あの不可能だと思うポイントを会社だけのやり方でクリアする実力はないですからね。
不可能を可能にするための技術をいくつも組み合わせて攻略するのが自分のやり方です。
どんなに不器用でも、いろんなものを組み合わせて自分ができるレベルにしてしまう方法さえしっていれば、
攻略はそうむずかしくないというのが自分の考えです。
今回の最大のポイントは、
彼と自分は真逆の人間だったってこと!!
自分は、感情的になって、何かあると、悩んだり、考え込んだり、落ち込んだりするタイプ
いい点は、そこから答えを見つけ出し、新しい方法を生み出すというところ
悪い点は、考えすぎるため、落ち込んでしまうとぜんぜんダメ人間になってしまう点
あと落ち込む時期が長すぎます(笑)
彼の場合
まったく、かんがえこんだり、悩んだり、しないそうです。
いい点は、なにかあってもすぐその場で対処して、すぐに忘れる。よって、苦しむ時間が一瞬ですむため、本来の力を同じレベルで引き出すことが出来る。
悩むことがない分、十分に持っている力を引き出せる。
悪い点は、 注意しても元に戻ってしまう点 さらに、いい方法を教えても、自分が納得しないと自分方法をやる点
よって、どんなに教えて、こんなふうにやって~といっても、元に戻るんですね~
それは、2年間の彼の仕事を見ていて思ったこと
現在は問題点になっており、自分のやり方をやってしまう あと、言ったことを聞かないというのが上層部でも話題になってるので、どうやって理解してもらうか頭を悩ませています。
まあ、そんな理由で、なぜだろうと思って性格を聞いたら、 悩んだり苦しんだいすることがあまりないということでした~
なるほど!!忘れるんだ!!
それはそれで、問題おおありですが、逆にいい方向に考えると、悩むことがないということは、本来の力を常に維持できるということ
もしも、このタイプの人間が技術を習得したとき、すごい達人になれるでしょうね~
まあ話が思いっきりずれましたが、
話を戻して、真ん中に壁を作る方法は、最後の手段です。
光る剣がないと、机半分あいちゃいますから(笑)
まあその辺も計算して、いい方法は考えてますけどね(笑)
剣は、壁にかけるとかそういった方法をやる予定です。
まあ前回みたいな配置になるんではないでしょうか?
この剣の配置であれば、人の目に付くし、場所もとらない。
机は全部空きます。
ちなみに、彼に聞いたんです~どうやって配置して、どうやって目立たせる予定?
彼「考えてないです~でも、アクリルケースに入れてスポットライトを照らして飾りたいですね~」
きょん「へぇ~それもしかして、アクリルケースとスポットライトもう用意してたりするの~」
彼「してないですよ~ただそう思っただけです~ 」
きょん「・・・・・それは、今後用意するのかな?」
彼「しないとおもいます~とりあえず~テーブルに置くだけでいいんじゃないですかね?」
きょん「そ、そう・・・え~とそれじゃ~たぶん、全く目立たないから、自分が前やったみたいにかけるほうが目に付くしいいかもよ~」
という会話から、この方法になりました(笑)
本当は、もし本気で売るなら、アクリルケース作戦ありだと思うんですけどね~
高級感も出るし、目にもつきますから。
もしくは、後ろの壁をレンタルして、豪華な展示をする。
少し高い場所に設置すれば、ものすごく目につくし、剣は光っているからみんな見る。
といった方法を考えます。
自分はこんな感じで考えていろいろアイデアを練るタイプですが、彼は、特に考えることもなく黙々と作り続けるタイプ
そのときがきたらまあなんとなるでしょう~考えている時間が無駄ですよ~っていう感じでしょうか?
真逆でしょ!!
俺からすれば、もっといろんなことを考え、アイデアを出し悩んで苦しんで作り出そうよ~と思いますが、
彼からすれば、きょんさんは考えすぎですよ~ 悩んでいては本来の力出せないですよ~悩む時間がもったいない~
って感じでしょうね~
あと違う点があるとすれば、 自分は最初から作り始めて、悩んだりする影響でどんどん遅れて、最後やばい~ってなってあわてて作る人
彼は、 最初から悩まないで、最後にやればいいですよ~最後に徹夜してでもやればおわりますから~ と、最後から始めるタイプ(このことをきいて、びっくりしましたけどね)
なるほど・・・もう割り切って、前半スタートじゃなく 後半の最後のほうでスタートするタイプですか!!
この場合、どっちもどっちって気がしますけど(笑)
こういうタイプの人間も世の中に入るんだな~ってよくわかりました~
このタイプの人間に会うのは初めてですね~
まあそんなわけで~製作に戻りたいと思います~
とりあえず、自分は自分のやるべきことを終わらせたいと思います。
ではでは~☆