看板製作 てるみちゃんとあや太郎編

てるみ「かわいい～かわいい～てるみちゃんの登場よ！！」

あやたろう「わ～い～てるみちゃんだぬ～久しぶりだぬ～」

てるみ「あやたろうちゃん！！！お店の看板作るわよ！！今まで作ったドラゴンの型に、発砲ウレタンを流してくれるかしら？」

あやたろう「まかせるだぬ！！！もう終わってるだぬ！！」

てるみ「あら、あなた・・・なかなかやるじゃない～」

あやたろう「でも・・・・・・」

てるみ「でも？」

あやたろう「ほとんど、型壊れちゃっただぬ～～～」

てるみ「・・・・・・・・・・」

あやたろう「まあ気にしないで～板に接着だぬ～～」

ペタペタペタ～

あやたろう「これでばっちりだぬ！！僕天才だぬ～」

てるみ「・・・・・・まあ、天才かどうかはおいておいて、まあいいんじゃないかしら？」

あやたろう「次はどうするだぬか～？」

てるみ「缶タイプの発砲ウレタンをつけるのよ～はい！！これで吹いて頂戴～」

あやたろう「まっかせるだぬ～～僕に任せれば、完璧だぬ～～」

シュ～～～～～～～　

シュ・・・・・ポッポ・・・・シュ・・・・ポッポ・・・・・

・・・・・・・・・

あやたろう「・・・・・・えへ☆」

てるみ「・・・・・・・・・いやいやいや！！えへ☆じゃないですから！！どうみても詰まってますから！！なんとかしなさいよ！！」

あやたろう「だいじょぶだぬ！！先端を切って～割り箸などでほじるだぬ～～」

ほじほじ

シュ・・・チュルチュルチュル・・・・　　ポッポ・・・・シュッ・・・・・・ポッポ・・・・

あやたろう「がはぁ～～～～ん～～～詰まっちゃってでないだぬ～～～」

てるみ「・・・・・・・いやいやいや！！みれば分かるから！！全然、だいじょうぶじゃないでしょ！！！」

あやたろう「人間、諦めが肝心だぬ！！！外に出して今夜はねるだぬ！！」

てるみ「・・・・・・・・・・・・」

こうして、看板製作は無事終了したのである・・・・・・・・・・

めでたし～めでたし～

てるみ「いやいやいや！！！！全然、めでたくないですから！！どうするよ！！これ！！」

おしまい☆

明日の予告

おそらく、普通の発砲ウレタンが発砲したときを狙ってぶっ掛けるんだと思うけど～正直成功するかはむずかしいところである・・・

成功していたらいいな～～～

てるみ「・・・・・いやいやいや！！全然、明日の予告になってないですから！！製作者の思いだけ書いてるだけですから！！」

完