型どり終了~
- kyo-doi555
- 2015年12月6日
- 読了時間: 2分




腕と手のかたどり 左右終了でございます~
最初は、右手 親指あたりまでカットすればあとは抜けるかな?とおもって、かたとってを塗った後、指の部分はバックアップはつなげて、あとは、かっとラインを一ミリほどあけて作ったところ・・・・・
指抜けないよ~~~
おりゃ!!!!
もう、指ぼろぼろ~ちぎれ~ぎゃ~~~~
修復不可能かと思われたが・・・ふと、瞬間接着剤でくっついたりしないだろうか?と思って使ったところ、
くっつくじゃないですか!!
おおおおお!!!水分を含んでいるものだから接着は不可能だと思ったけど、普通にくっついたのでちぎれた指を全部くっつけて閉じたあと、ガムテープでぐるまきにして石膏を流しました。
左手は、上下真っ二つになるように製作
ただこのとき、前回 かたとってが厚過ぎてカットするのが大変だったため、薄く製作
これが命取りにw
カットはしやすいが、壊れやすく、さらには接着面がほぼなくてきれいにくっつかない!!
やばい!!!
結局、左手の指は5本ともつぶれた感じになったけど、修正不可能ではないのでなんとか無事終了
まあ、もともと、手のマネキンを作るために、型をとったので、人間の皮膚間とかシワは必要じゃないので、今回の場合、問題なしである。
もしこれが、特殊メイク用だったら、アウトだったかもしれないけどね(笑)
よってこの方法は、相当神経も使うし、なんせスパチュラでカットするわけだから、内心ひやひや
スパチュラでは、手を切ることはないけど、それでも金属をあててしまうわけだから、人の手にあまり触れないように慎重にカットするのには、もう神経使いまくりである。
次からもしもやる場合は、おそらく、時間はかかるけど、半分手を粘土で埋めて型とるかもねw
もしくは、手と 腕を 別物として型どり
手は、箱の中に突っ込んで型をとり、 腕は、今回と同じやり方でかたどり
最後は、二つをうまく加工してくっつけるという方法のほうが、もうちょっとうまくいくかもしれないけど、
結局、どれも試してみないとなんともいえないと思いました。
今回は、たまたま運がよかったと思います。
もしも瞬間接着剤でくっつけることが出来なかったら、失敗で終わってましたからね。
よかったよかった~
Comments